中小企業診断士登録証が何でカードサイズなのか? 分かりました。

先週、私の所へ中小企業診断士登録証がようやく届きました。長年の苦学で獲得できたので、もう喜びもひとしおでした。 (^^)

中小企業診断士登録証(表)

中小企業診断士登録証(表)

現在、私はある地方自治体の専門家派遣に登録しています。このたび登録証が来ましたので、仮登録から本登録へ変更しました。ただし、大きなミスを2つしました。

① 登録有効期間の証明
② 登録証を所有していない

私は、上記のようなイメージ図(表面のみ)をコピーして地方自治体へ伺いました。しかし、表面の登録番号だけでなく、登録有効期間も重要でした。実は、この裏面に登録有効期間が記載されていました。( シマッタ )また、現物の登録証も所有していなかったので何も証明することができず、「後日転送させて頂きます。」と平謝りをしてきました。なるほど、登録証がカードサイズになっているのは、車の免許証のように常に所有するためだったのですね。( ガッテン ) 確かに、他の免許証もカードサイズになっている例があります。小型船舶操縦免許証なんかは昔A4サイズぐらいでしたが、ジェットスキーが流行り、そんなA4サイズの免許証は持てないとのクレームで変更になった、とか。
今私は、

① 各銀行のキャッシュカード
② 各クレジットカード
③ 各免許証
④ 保険証
⑤ かかりつけの病院や歯科の診察券
⑥ 各図書館カード
⑦ フィットネスクラブ会員証
⑧ ヨドバシポイントカード
⑨ TSUTAYAカード、PONTAカード
⑩ ミスド割引スタンプカード
⑪ その他多くのポイントカード、

等で色々なカードサイズを所有しています。なんで、こんなにカードを持たなければならないか? と甚だ悩んでいます。一部スマホで管理できるポイントカードもあるようですが、まだ少数派ですね。このスマホアプリ手段は、IoT の通過点と捉えています。将来的には、全てのカードサイズの情報が統合されてチップ化され、人間の耳たぶ等に埋め込まれるでしょう。さらに、その情報がクラウドで管理される。そういう時代になっていくのでしょうね。IoT の Tは Thing ですが、Total (men and things) になるのかと。

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