不思議な横浜鶴見 (コンサル寄り道編)
鶴見は地理的にも雰囲気的に川崎のイメージがありますが、れっきとした横浜です。ただ、そうは言っても横浜市民の私でさえあまり馴染みがなく、東京へ向かう車窓から眺めているだけのイメージでしか思い浮かばないのが現状でした。
しかし、この度、鶴見所在の中小製造業を経営支援することができ、この4月から企業訪問しています。まだ創業期ながらも、単年度に黒字化を達成していますので、何ともすばらしい企業様です。さらに驕れることなく、「今後経営が安定軌道するためにも、色々な助言がほしい」との前向きな姿勢。このような会社様にお会いすると自然と気持ちが入り、クライアントへのヒアリングや支援提案の場面で良い緊張感が持てますね。今回の訪問では、企業の問題点や課題を共有させて頂き、改善策についても概ね納得されたようでした。次は、この改善策を計画化し、PDCAサイクルを回しながら実施にしていきたいですね。
さて、この企業訪問で実際に鶴見で下車しますと、不思議なことを2点発見しました。まず1点目は、 JR 鶴見駅構内にある鶴見線への乗り換えです。同じ JR内なのに改札口を通らなければなりません。
2点目は、京急ストアです。京急鶴見駅にも京急ストアがありますが、JR鶴見駅の高架下にもあります。
こんな癖のある鶴見が好きです。また機会があれば散策したいですね。ではでは。
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