HDD の分解にトルクスドライバーは必要なし。

前回のコラムの続きです。HDD のディスクを廃棄する場合、情報漏えいを防ぐため、中身のデータを消去する必要があります。前回、データを消去するコマンドを紹介しましたが、そのコマンドを使用できない場合もあります。例えば、HDD が認識できない問題があります。HDD を認識できないと、そもそもデータが読めないので何のコマンドも実行できません。よって、データ消去する必要がないかと短絡的に考えてしまいますね。しかし、HDD のディスクにはまだデータが保存されていますので、何らかのツールを使用してデータを読み取られるリスクが残ります。このようなリスクを回避するため、HDD が認識できなくても2度データ復旧できないように、HDDのディスクを物理的に破壊するべきです。よって、実際にHDDを分解してディスクを見てみましょう。

HDDの内部

HDDの内部

この鏡のような円盤が、HDDのディスクです。目には見えませんが、ここに重要なデータ(500GB)が保存されています。データ密度は Blu ray の 10倍ぐらいですかね。HDD を分解する時には、基本的にトルクスネジ(サイズ T6, T8)を外さなければなりませんが、これがやや特殊なネジです。

トルクスネジ (HDD付属)

トルクスネジ (HDD付属)

我が家には、トルクスドライバー(サイズ T6, T8)を持っていませんでした。100円ショップでも探したのですが、やはり特殊な商品で販売されていないようです。ネットなら購入できますが、このHDD 分解だけのためにトルクスドライバーをわざわざ購入するのはもったいない気がしますね。そういう人には、ニッパで代替をお薦めします。ネジをニッパで掴んで廻してみると意外に簡単に外れます。ニッパぐらいなら、100円ショップで購入できますね。(^^)

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