「誰でもOK」は、やはりNGである。

先日、自費出版のセミナーに参加しまして、改めて “「誰でもOK」は、やはりNGである” ということを再認識しました。何でも、新刊は、年間タイトル数で約 7万冊が発行されるそうです。ということは、毎日約 200冊以上の新刊が世に出ています。
「誰にでも分かる」とか「誰にでも受ける」の趣向は、広く浅い知識にとどまり、毎日約 200冊以上の新刊がでる厳しい競争の中では生き残ることができません。見た目は温和で静かな書店でありながら、書棚にある「本」「文庫」「雑誌」「漫画」「文芸」等の弱肉強食の世界です。そのため、セミナーでは、以下の4点セットを意識することが重要と力説していました。

Who (誰に)
What (何を)
How  (どのように)
Why (なぜ)

これは、まさにコンサルティングで扱っている事業ドメインの決定と同じではないか、と気付きました。ここでも、やはり「誰でもOK」でなく「ターゲットの絞り込み」が重要となってきます。なるほど、書店や図書館で大量に陳列されている本は、ターゲットを絞り込んで「本のタイトル名」で訴求しているのですね。一般論として、私達は基本的に金さえ払えばどんな本でも購入できます。しかしながら、購入した本側(著者)は、実際のところ読者層を選んでいるのですね。何と、したたかな戦略なのでしょうか。

誰でもOK

誰でもOK

ところで、「誰でもOK」は本やコンサルティングだけではありません。昔私が独身で合コンの時の実話を思い出しました。ある女性から「どんなタイプの女性が好きですか?」と尋ねられて、冗談半分で「誰でもOK」と返答したら、 「誰でも!!!」と声高く怒られたことがあります。私は、特にそれほど「こだわりがない」と意思表示をしただけなのに、かなり非難バッシングの嵐、今風に言えば「炎上」ということでしょうか。 「誰でもOK」は、やはりNGですね。

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