2年前の自分

この間、久しぶりに勉強仲間と飲み会をしました。会うのは2年ぶりです。皆様、達者で何よりでした。私はこの2年間某大学院にて社会人用MBAへ勉強して,今回の飲み会はそのMBAを無事卒業できます、という報告を兼ねていました。この2年間自分がどれくらい成長したかはわからなかったのですが、この飲み会はひとつのヒントになりました。

飲み会では、私のことを
「○○さんって、尖がっていたよね」
「いやいや、あの時こんなこと言ったよね」
とか、ややぶっちゃけ話ふうになりました。

昔の自分 vs 今の自分

昔の自分 vs 今の自分

昔だと、「いやいや、それはこうこう理由で」とか「いやいや、あなたのほうこそ~」とか反発していたかもしれません。ただ、今となっては懐かしくその文言を受け入れるようになりました。2年前の私は、良い面も悪い面も含めてそうだったのかと、改めて気付きました。この気付きが、この2年間の成長なのかもしれません。今では当時と比べて、色々な面で視点も高くなり、俯瞰した考え方をするようになり、2年前の自分がまるで別人のキャラクターとような気がします。 いずれにしても、2年前当時の私のことを忘れずに覚えて頂いていたのは、正直嬉しかったですね。それだけ、尖がったキャラクターだったのでしょうか?
尖ったキャラクターと、周囲と歩調が合わせるキャラクターの使い分けが重要なのでしょうね。

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